体験版の試聴

何も手がかりのない状態でナチュラルスピードの英語を聴くことは、難易度の高いものです。 最初に会話の背景を理解することで、会話の内容を推測し、聴き取りのヒントにします。

STEP1 画面例

テキストを見ずにくり返し英語を聴きます。ある程度聴き取れたら聴き取った音を書きとります。最初は聴き取れなくても、何度も聴くことで徐々に英語が聴き取れるようになります。

STEP2 画面例

充分に英語を聴いた後、文字で内容を確認します。耳からの情報と目からの情報のズレを修正(視聴覚一致)します。

STEP3 画面例

日本語で意味を理解します。発声された瞬間に消えてなくなる【音】は、後ろから前に戻って訳すことなどできません。聴こえた順に、語順のとおりに意味を理解していきます。

STEP4 画面例

音声と文字が同時に表示される唯一のステップで、ここでは音と文字を一致させることに集中します。どのように発音されているかを、音声と文字を同時に見ることで理解します。

STEP5 画面例

もう一度テキストを見ずに音声を聴きます。英語が意味を伴った言葉として聴くことができるかを確認します。最初に聴き取れなかったのがウソのように英語が聴き取れるはずです。

STEP6 画面例

英語を話せるようになるには、声に出す練習が必要不可欠です。今まで聴いてきたネイティブの音声を真似しながら、同じような発音を心がけて声に出す(音読)練習をします。

STEP7 画面例

テキストを見ずに音声を聴き、オウム返しで声に出します(シャドーイング)。リズム・アクセント・イントネーション・発音に加え、スピードや間の取り方にも注意します。

STEP8 画面例