英会話上達のコツ

2019/03/14
英語の略語の話

クラウドファンディングは雲じゃない!

最近流行っているクラウドファンディング。

 

● Crowdfunding

 

群衆(crowd)+ 資金調達(funding)   の造語ですね。

 

「不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す。」

 <Wikipediaより引用>

 

この(crowd)はクラウドコンピューティングのの(cloud)ではありません。間違い易い!またしても[L]と[R]に違いです。

 

 

 さて、何でも省略するのが大好きな日本人。ラウドファンディングは「クラファン」とか「CF」とか略すそうです。

しかし短縮するのが大好きなのは日本人だけではありません。英語の短縮形/略語だって山ほどあります。

 

I am → I'm

 

はじめて英語を習ったときから、略語の嵐!今回は最近SNSやネットの書き込みでよく見る英語の略語をみてみましょう!

 

 

 

こんなやつです↓

 

● LOL = laughing out loud (大笑い)

 

● AFAIK = as far as I know (私の知る限りでは)

 

● ATM = at the moment (今のところ)

 

● BTW = by the way (ところで)

 

● IDK = I don't know (わからない)

 

 

まだまだある英語の短縮形

なかなかスゴイですね。AFAIKなんて、知らなかったら何のことか全く想像もできません。

 

● IIRC = if I remember correctly(記憶が正しければ)

 

● IMO = in my opinion(私の意見は)

 

● LMK = let me know(私に知らせて)

 

● TMI = too much information(もう十分)

 

● TTY = talk to you later(また後で話そう)

 

 

 

特に文字数制限のあるtwitterとかでは、このような略語が大きく役立つのでしょうね。なかなか使う機会はないかと思いますが、知っているだけで、ちょっと役立つ豆知識でした。

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