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- 英語表現-アメリカの寮生活の実態-4
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「最寄りのバー」を英語で言うと?
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金曜日の夜のハッピーアワーでは、たいていの人はビールを飲んで(most people drink beer)いても、日本でやるように、おつまみ(something to go with the drink)として特に一緒に何かを食べている人はあまり見かけません(they don't particularly eat anything while drinking)。
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これは学生たちだから、というわけではなく(it is not just because they are students)、一般的に(generally)みんながたいていそうだから(it's just what people do)というのが理由なのではと思いました。
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つまり(in other words)仕事の後で友人や同僚と一、二杯ビールをひっかけたら(have a drink or two)、その後は(and then)自宅へ帰宅して(they go home)、家族と一緒に夕食をとる(they have dinner with their own family)、ということが当たり前になっている(it's something that people normally do)、ということです。
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学生たちも、ここでちょっとアルコールを入れて(have some alcohol)、 また寮の食堂に戻って夕食をとっていました(went back to their dorm dining room to have dinner)。
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私のルームメートであるブレンダは法科大学院生(law school students)でした。彼女やクラスメートたちも、もちろん、近所のバーのハッピーアワーにはほとんど毎週行っていましたが、他の学生たちとは(compared to other students)一つだけ大きく違う点がありました(★問題-1)。
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ブレンダは私をその仲間に入れてくれた(she let me join her group)ので、私も彼らと行動を共にする(I did the same things with them did things together)ことが多かった(most of the time)のですが、私を最も驚かせたこと(★問題-2)は、金曜日の夕方のハッピーアワーで最寄のバーで( at a nearby bar )夕方5時頃にビール1杯で(with a glass of beer)の楽しい歓談の後で(★問題-3)、再び教科書やノートを抱えて図書館に戻ってまた2,3時間猛勉強する(★問題-4)、というところでした。
★今月の問題★
英語でどのように言うでしょうか?
1) 一つだけ大きく違う点がありました
2) 私を最も驚かせたこと
3) 楽しい歓談の後で
4) 2、3時間猛勉強する
答え:
1) there’s one big difference 2) what surprised me the most 3) after a pleasant chat 4) hit the books for a few hours
<次回に続く!>
- 串田 美保子
- 関東学院大学法学部教授
アリゾナ州立大学大学院英語科修士課程終了、MA(英語学修士)。サンダーバード国際経営大学院卒業、MBA(経営学修士)。専門は英語教授法、応用言語学、言語政策。 主に、英語の習得方法と教授方法を研究。現在、関東学院大学法学部教授。国際ロータリー財団奨学生選考委員。