伝わる英語を話すのに必要なのは英語力だけではありません。コミュニケーションに必要なもう一つの事があります。なぜTVの出川さんの英語が通じるのか?それは…「オトナの英語初心者でも話せる!モモスケ英会話」
こんばんは。モモスケ英会話のモモスケです!
突然ですが、グアムのレストランで、オーダーしていない料理が運ばれてきたとしたらみなさんならどうしますか?
A) こんなの頼んでないよ!とウェイターに伝える。
B) 反論する英語力も度胸もなく、あきらめて食べる。
ずいぶん昔の話しになりますが、実はこれ、モモスケがグアムのレストランで目にした印象深い出来事なのです。休暇中に訪れたグアムのとあるレストラン。観光ガイドにも掲載されているのか、店内には数組の日本人観光客がおり、私の隣のテーブルにも日本人のご夫婦が座っていました。そこで起こった出来事。
どうやらあまり英語が上手ではないと思われるご夫婦が、なんとか自分達の希望する料理をオーダーしたようなのですが、なにやら頼んだ料理と違うお皿が運ばれてきたようなのです。小さな声でご夫婦が相談されているのが聞こえて来ます。あまり聞き耳を立てても失礼かと思ったのですが、どうしても気になってしまい、ところどころ会話を聞いてしまいました。
「ねえ、これって牛肉よね。ビーフなんて頼んでないわよね」と奥様。ご主人は
「うん。でもこんな料理なのかもしれないね」と弱気の発言。
「あなた、これ違うって言ってよ!」
「いや、、なんて言っていいのかわからないし、これも美味しそうじゃないか」
このような会話が交わされ、結局このご夫婦は、すこし下を向きながらオーダーしたのと違う料理を我慢して黙って食べていたのです。
ウェイターに言えばいいのに。隣で聞いていた私は、最初はそう思っていました。英語が上手でなくても、単語の組み合わせだけでもいいから、一言「違う」とNoとだけでも言えばいいのにと。
でももし自分が、英語を全く話せないとしたら、「違う」とウェイターに言うことができただろうか?そう考えると、「違う」と言えない日本人のほうが実はあたり前で、言えない日本人のほうが多いのでないかということに気付いたのです。
英語の教師でもない限り、学問として「英語が出来る」必要などないかもしれません。辞書さえあれば、普段使うことのない小難しい単語なんて覚えなくてもいいという考え方も、ある意味うなずけます。しかし頼んでもいない料理が運ばれてきたことに対し、
「頼んでないよ」 I didn’t order this.
の一言が言えないというのは、海外旅行に行っても、最低のコミュニケーションさえも取れないということになります。
先に食事を終えたモモスケが何気なく厨房の入り口を見たら、先ほどのウェイターが「間違った料理を出したけど、何も言われなかったからいいや」と同僚に話しかけているのを聞いてしまったのです。もちろん日本人のご夫婦は気付いていません。
なにやら同じ日本人として、悔しくて悔しくてたまりませんでした。そしてなんとかしたい!なんとか日本人の英語力を高めたい!なんとか英語の出来ない日本人を救いたい!英語力を身につけ、日本人が海外で堂々と英語を話してほしい!そういう熱い想いが心の底から沸々と沸いてきたのです。
モモスケ英会話はそんな思いからはじめた活動で、最初はメルマガやブログから始まり、最近YouTubeにも挑戦しています!
さてそんなモモスケの所属しているのが「英会話上達研究会」です。言語学博士の御園和夫先生という英語教育界の権威にバックアップして頂き、英語上達情報の公開や効果的な英会話教材を紹介しています。代表はいつも「小さな会社だけれど、なんとか日本人の英語力を高めたい」と熱く語っています。その活動の一環がこのYouTube番組です。
いつもモモスケがYouTubeでお伝えしている学習法は、すでに教材化されています。
英語を話す必要がある職業、例えば急遽海外赴任が決まった人や、航空会社のCAさんとか、そういう人たちに比較的短期間で英語を教えてきた先生が開発した教材なのですが、英語が話せずに困ってきた35,000人以上の方が成功した英会話教材です。
省庁や大手企業、大学でも採用されている教材ですので、英語に苦労している方は、ぜひこの教材で勉強してみてください。詳しくは概要欄に書いておきます。今キャンペーン中なので、特典がついているのでお勧めです!
これからも少しずつですが確実に、多くの方に本当に役立つ英語上達法をお伝えできればと考えています。
本日もご視聴いただきありがとうございました!チャンネル登録 高評価ボタンをどうぞよろしくお願いいたします。今日もお疲れさん!