英語ペラペラ女子が語る英語を話すための秘訣とは?それは「英会話を身につけるにはネイティヴの真似をすればOK!」とのこと。これが英語を話すためのコツ?!「オトナの英語初心者でも話せる!モモスケ英会話」
こんばんは モモスケ英会話のモモスケです。
今回の動画は、「英語ペラペラ女子の勉強法がコレ!」というお話、3回シリーズの第2回です。前回の動画で、モモスケの知り合いで、英語ペラペラ女性の話をしました。彼女は英語を話したいがために、英語の授業を捨てた!放棄した!という衝撃的な話を聞かせてくれました。
今回はそんな彼女が具体的にどうやって英語が話せるようになったのか?その方法をお話ししますね。5分ちょっとで纏めてお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
英語を話すためにどうすればよいか?彼女はある日ひらめいたそうです!「英語が話せるようになるには、ネイティヴの真似をすれば上達するはず」これが彼女にとって、英語を話すための秘策だったそうです。
しかし彼女の周りに英語を話す友達も知り合いもいない。一体誰のマネをすればいいのか?オーラルの授業なんて週に1回たったの1時間。これじゃぁ英語を話せるようになるまで、いったい何十年かかるのか? と、途方に暮れていたそうです。
でも、せっかく秘策を見つけたと感じた彼女、なんとかして方法を探せばきっと話せるようになる!と必死で考え始めました。
そうか!ネイティブのマネをするには、とりあえずネイティブが話しているのを聞けばいいんだ!と思い、早速その日からもっとも簡単に英語を聴くことが出来る身近なツール=ラジオを聴き始めることにしたそうです。ラジオには英語の放送局がありますからね。
そこで見つけた英語のラジオ局!今は日本語での番組が多いようですが、当時は殆どが英語で放送していたラジオ局、それがinterFMだったのです。
interFMを見つけて以来、毎日学校から帰ってきてからずっとラジオのスイッチをつけっぱなしにして聴き続けたそうです。もちろん何を言ってるかはサッパリわかりません。でもいつかは、これがわかるようになると信じ、毎日毎日interFMを聞き続けていたそうです。すごいです。
そのうち番組を録音し、学校に持って行って聴くようにまでなってしまったそうです。録音し始めてから少しして、何度も何度も繰り返し同じ英語を聴いていたら、少しずつ何を言ってるのかがわかるようになってきたと彼女は言います。
そしてオーラルの授業でも先生の話が半分以上理解できるように変わっていったそうです。こうして彼女の英語力は自分でも驚くくらい伸びていきました。
モモスケ英会話でお話ししているように、【話す】前に【聴く】。【音】を【聴き取り】そして【真似】して【発音】してみる。これこそが英語を話せるようになる【ポイント】だと気づいた彼女。英語が大好きになって、楽しくて楽しくて仕方ない、オーラルの授業では足りなくて、休み時間に職員室におしかけた事さえあったそうです。
その一方でグラマーの授業がつまらない!何しろ日本語ですら小学校に入学するまでは、読み書きも文法も習わない。それなのになぜ英語が小学生以下の自分が、読み書きも文法を勉強させられるのか訳が分からない!と感じていたそうです。面白いですね。
日本語が話せるようになってから日本語の読み書きを勉強しても遅くない、だから英語もある程度話せるようになってから文法を勉強しても遅くない!と、彼女は思ったそうです。
●最初から読み書きなんか出来なくていい ●最初から文法なんて覚えなくていい |
まずは英語に慣れること。英語を聴かなければ話すことはできない。英語に慣れて初めて文法を勉強し始めたって遅くない!そう感じたそうです。
interFMを聴いて聴いて聴きまくった彼女、そんな彼女の身に起こったこととは何か?それは次回の動画でお伝えします!
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