英語ペラペラ女子に、どうやって英語を話せるようになったの?と聞いた時の答えがコレ。なんとビックリ!英会話を身につけるために彼女がやったこととは?「大人の英語初心者が話せるようになる!モモスケ英会話」
こんばんは モモスケ英会話のモモスケです。
今回の動画は、「英語ペラペラ女子の勉強法がコレ!」というお話です。3回シリーズの第1回です。モモスケの知り合いで、英語ペラペラの素敵な女性がいます。
そんな彼女に、どうやって英語を話せるようになったの?と聞いたところ、すごい答えが返ってきてびっくりしたことがありました。6分で纏めてお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
英語ペラペラ女子がどうやって英語を話せるようになったのか?その答えは【英語を話せるようになるために、学校の英語の授業を捨てた!】のだそうです!びっくりですよね?詳しくお話ししますね。
・「英語の授業を捨てて、どうやって勉強したか?」 ・「文法がわからないままで、どうやって英語が話せるようになるのか??」 |
彼女が言うには、日本語を話せるようになるために、日本語の文法をイキナリ勉強したか?してないはず。だから英文法は勉強するモンじゃない。だから英語の授業を捨てる!不要と判断したとのこと。
彼女が高校に入ってオーラルの授業(オーラルは口述という意味なのでスピーキングの授業です)が始まってから、ずっと心にひっかかっていたモノ。それがグラマー(文法)だったそうです。

オーラルの授業は、ネイティブの先生が何言ってるかわからないけど、楽しいって思っていた。そしてもっと先生の話がわかればもっともっと楽しいんだろうなぁって思っていたそうです。それなのに、グラマーの授業はちっとも楽しくない。どうしてだろう??その理由がわからなかったそうです。
オーラルの授業を受け始めてからと言うモノ、なんとか先生の言ってることを少しでも聞き取ろう!と彼女はがんばりました。でも、サッパリわかりません。当たり前ですよね。いきなりわかるようになれば、誰も苦労しません。
でも、ある日突然、少しですが、いくつか簡単な単語が耳に自然に飛び込んできたんです。【今、先生が言った言葉が、わかった!】
もちろん、何を言っているのか全てを聞き取れたワケではありません。でも、たった一言でも、聞き取れたことが、すごく嬉しかったそうです。授業が終わって、その先生のところに飛んで行き、「今、先生○○って言いましたよね!」って身振り手振りで必死に伝えたそうです。
とりあえず聞き取れたっていうことが、彼女はすごく嬉しかった、それだけでなぜか英語に一歩近づけたような、大きく前進したような、そんな気分になったそうです。
ネイティブの先生は
「うん、確かに○○ってさっきの話したよ、よく聞いててくれたね、ありがとう。さっきは、甥っ子の話をしていたんだ。イギリスにいる兄の子供、2歳になったばかりの僕の甥っ子が、最近上手におしゃべりをするようになったんだ、って。」
と。確かそんなような話を、彼女が理解するまで何度も簡単な言葉を使ってくれ、ハッキリと話してくれたそうです。
今まで皆さんが、どんなに苦労をして、どんなに勉強をして、どんなに時間やお金を費やしても、英語が苦手!英語が上達しない!努力が報われないっ!と思っていたのは、皆さんが、英語そのものを勉強だと思ってしまっていたからなんだ。
と彼女は言います。
英語は勉強じゃない、だからどんな勉強法を試してもダメ。言葉とは人と人とのコミュニケーションツールだから、数学や物理みたいに、計算で1つの正しい答えが出るものではない。難しい方程式にあてはめて答えを出すものではない。言葉って人それぞれ、いろんな形の表現方法があって、絶対にコレ!っていうモノではない。
と、彼女は感じたそうです。
それなのに学校の英語の授業では、和訳を自分なりにしても、少し違うからといって、大きなバッテンをもらう。日本語を英語にしなさい、っていう問題で、少しでも違う英単語を使うと、Xになる。
だから彼女は英語の文法=グラマーの授業がツマラナイって思ったそうです。
その一方オーラルでは身振り手振りで先生に通じて、先生もそれに対して言葉を返してくれる。それが楽しかった、身振り手振りで、英語が話せなくてもコミュニケーションが取れる。自分なりの表現法が通じる。絶対コレ!っていう答えが存在しない!それが楽しかったそうです。
彼女が目指したものはただ単にコミュニ―ションを英語で取る、ただそれだけだったそうです。これは皆さんも同じですよね。
だからと言って、「オーラルの授業さえ受けてれば英語話せるようになるの?」と言われたら、答えはNOで、この時点では未だ彼女はは身振り手振りのジェスチャー人間だったそうです。では彼女はどうしたか?それは次回の動画でお伝えしますね!
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